WISNET/わいずねっと スタッフ K

CentOS 6 サーバー、卒業。

2026年 春

長いあいだ、静かに、まじめに、
ずっと動き続けてくれた一台へ。
感謝を込めて、春のページを残します。

桜の下で卒業帽をかぶり、証書を持つCentOS 6 卒業イメージ

長年の役目を終えた CentOS 6 サーバーへ、感謝を込めて。

いつからそこにいたのか、もうはっきりとは思い出せません。
けれど、気づけばずっと、当たり前のようにそこにいて、 何事もなかったように毎日を支えてくれていました。

表に出ることはなくても、見えない場所で、確かに働き続けてくれた。
今回の移転は、その長い時間に静かに区切りをつける日でもありました。

いつも、静かな場所で

サーバーは、不思議な存在です。
元気に動いているあいだは、誰にも気づかれない。
何も起きないことが、いちばんの仕事だからです。

だからこそ、その存在を強く意識するのは、 トラブルのときか、別れのときなのかもしれません。

負荷を見た日。ログを追った夜。容量を気にした瞬間。
そういうひとつひとつの場面の向こう側に、 いつもこのサーバーがいました。

派手ではなかった。

でも、頼もしかった。

しゃべらないけれど、

ずっと返事をしてくれていた。

アクセスがあれば応え、

求められれば動き、

誰かの当たり前を、

今日まで支え続けてくれた。

アクセスが、だんだん遠ざかっていく

移転のあと、旧サーバーへのアクセスは少しずつ減っていきます。
急にゼロになるわけではなく、ゆっくりと、静かに。

その感じが、なんとも言えず寂しい。
役目を終えていく姿を見送っているようで、 こちらのほうが名残惜しくなってしまいます。

でも、それはきっと、よい終わり方です。
無理に止まるのではなく、壊れて去るのでもなく、 「もう次へ行っていいよ」と背中を押すように、 静かに役目を渡していく。

卒業

CentOS 6 という、ひとつの時代。
その時間をともに走ってくれたこのサーバーに、 今はただ、ありがとうを伝えたいです。

長いあいだ、本当におつかれさまでした。
たくさん支えてくれて、ありがとう。

そして、次の春へ

新しいサーバーには、これから新しい役目があります。
新しいページ、新しい更新、新しい日常。

けれど、その土台には、今まで積み重ねてきた時間があります。
旧サーバーが支えてくれた日々は、消えることなく、 これからの運用の中にもちゃんと残っていくはずです。

別れは少し寂しい。
でも、その寂しさごと、大切にしておきたいと思います。

WISNET/わいずねっと スタッフ K

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